コラム

【銘柄豚特集】高騰する輸入牛の代わりとなる国産銘柄豚5選

飼料費、燃料費をはじめ様々なコストの上昇や円安の影響で、輸入牛の価格高騰が著しい昨今。
今までのメニュー料金の改定などを強いられる飲食店の皆様も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、輸入牛の代わりとなるおすすめ国産ブランド豚5選をご紹介いたします。
気になった銘柄豚についてはお気軽にお問い合わせください!

それでは、早速ご紹介いたします!

 

①新潟県産『雪室熟成豚』

世界初、雪のエネルギーで肉を熟成。

良質な新潟県産豚を越後魚沼の天然の冷蔵庫「雪室」で熟成しました。

非常に安定した環境である雪室では食品にストレスをかけずにゆっくりと熟成することができます。

雪室でゆっくり熟成することにより、こまでにないしっとりとしたやわらかさと旨みを引き出しました。

 

味わいのポイント

熟成によるやわらかさ、濃厚な旨み・甘みが特長です。

 

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②新潟県産『越乃黄金豚』

全国でも有数なコシヒカリの産地新潟の県北(村上・胎内エリア)の豊かな自然の中で弊社の契約農家が一頭ずつ丹精込めて育て上げました。
越乃黄金豚の契約農場のある村上・胎内エリアを流れる荒川(あらかわ)は一級河川に認定されており、過去には国土交通省による一級河川水質調査結果で3連続日本一に輝いたことがあるほど上質な水が流れています。
また、厳選したとうもろこしや小麦、玄米を中心に、特別な飼料を給餌しています。肥育段階を3段階に分け、成長段階に合わせて与える飼料を変えています。

味わいのポイント
やわらかくコクのある赤身、甘味のある良質な脂が特長です。

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③新潟県産『越後米豚越王』

新潟育ち、完全地産の身近なブランド豚。
食の安心・安全はもちろん、甘み・うま味が豊かなワンランク上質の豚を育てるのは、よいおコメと豚に快適な環境“新潟育ち”にこだわりました。
恵まれた自然環境で栽培したお米を、栄養たっぷりの玄米のまま細かく砕いて混ぜた飼料でのびのびすこやかに育てました。

味わいのポイント
とけだす甘み、さっぱりした食味と旨みは一般的な豚肉よりもワンランク上の味わいです。

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④北海道産『どろぶた』

北海道十勝の広大な大地での放牧でストレスなく育てられたどろぶたは、一般的な豚よりも60日長い240日も飼育されるためとても健康で大きな豚に育ちます。
豊富なミネラルや栄養素を含んだ「どろ」を食べることで、旨味成分の素とも言われているオレイン酸の数値が他の豚より高くなります。

味わいポイント
口の中でとろけるような食感と、濃厚な旨みが感じられます。

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⑤岩手県産『岩中豚』

岩中豚は岩手県の銘柄豚で、豚の発育を妨げる特定病原菌がいない環境で育てられた安心安全なSPF豚です。数々の品評会で最優秀賞に輝いており、東京の有名とんかつ店をはじめ多くの高級店で使用されている人気ブランドです。

味わいのポイント
純白で適度な締りのある脂肪は、ジューシーかつまろやかで、味わい深い旨味とコクが特長です。

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